のぼり旗について
のぼり旗とは?
のぼり旗(のぼりばた)とは、旗のひとつで、縦長の一辺と上の辺を竿にくくりつけた旗です。誰でも一度は見たことがあると思います。
飲食店の前で、商店街で、スーパーやコンビニの前で、イベント会場で、選挙や交通安全運動の場面で、神社のお祭りで、相撲や歌舞伎小屋の前で、戦国時代の武将たちの背中で…
そう、のぼり旗は昔から日本人に馴染み深い表現方法であり、現代においては身近な宣伝広告なのです。
どんな生地で作っているの?
サインズでは、のぼり旗の生地で一般的な「テトロンポンジ」を使用しています。
ポリエステルの生地で薄くて軽く、しなやかで発色もよい生地です。
サイズは?
サインズでは、縦1800mm×横600mm を提案しています。その布に「乳」(チチ)と呼ばれる布製の筒を縫いつけ、竿に通して使います。
※インクが裏まできれいに通っているので、のぼり旗の裏からでも読めます。しかしお客様によってはチチを取り付ける向きを反対側(向かって右側)に取り付けたい立地の場合もあるでしょう。ご注文時に指示をくだされば、もちろん無料で対応いたします。
どうやって作っているの?
サインズでは、昇華式プリントで制作しておりインクが生地の中まで入り込む事により、色が鮮やかで、高画質なのぼり旗になります。 グラデーションや写真画像を使ったデザインでも仕上がりにご満足いただいております。 ほつれ防止のため、三つ巻き加工をして出荷します。といっても消耗品なので、使用して3ヶ月ぐらい経ちましたらお取替えの目安とお考えください。
取り付けは簡単?
のぼり旗を設置するのは簡単です。サインズでは設置に必要なポール(竿)、ポール台をご用意しております。
※のぼり旗が風でめくり上がって読めなくならないように、「くるナビ」という商品をご案内しております。単品でも購入いただけますが、のぼり旗用の伸縮ポールをお買い上げいただくと「くるナビ」をセットしてお届けしております。
※のぼり旗を設置する場所に応じて、ポール台も数種類ご用意しています。水を入れて重くする台座は4種類のサイズ展開、その他にも壁に取り付けたり、土に刺したりして使う場合にも対応できる用品を揃えております。
のぼり旗って必要?
場所によっては設置できないエリアがあります。(自治体などで決められている場合があります)
しかし、のぼり旗は昔から日本人の身近にある広告。無意識に、ちょっとした空き時間に、通りかかる人は見ているものなのです。
お店ののぼり旗は、いわばもう1人の営業マン!その仕事内容は
・ネットやナビを使って足を運んでくださったお客様に「ココだよ!」とお店の存在を知らせます。
お客様がお店に気付かずに通り過ぎてしまうことはありません。
・他店との差別化に役立ちます。
なので汚れたままののぼり旗や、ほつれたのぼり旗をお使いのお客様は、サインズとの出会いがチャンスかもしれません!!
サインズでは女性客が安心するイメージ、高級感のあるイメージ、清潔感のあるイメージ、親近感のあるイメージ、いろいろなデザインを揃えております。統一感を出すお手伝いも、いろいろなアピールでお客様層を増やすお手伝いもできます。
安いコストで 仕事のできる営業マン(のぼり旗)を1枚でも使ってみませんか?